髪と頭皮の健康とは?
髪と頭皮が健康であるということは、すなわち体も健康だということなのです。
体の中の栄養素は、生命に直接関係する心臓や脳に優先的に回されるのです。
とくに、病気の時や疲労時には、髪や爪などに回される栄養分は後回しになってしまいます。
髪は、夏場はとくに紫外線などでダメージを受け、痛みやすくなります。
そこで大事なのは、髪の毛は頭皮から成長するということを忘れてはいけません。
頭皮の状態がきれいで健康でないと、髪の毛もイキイキとした健康な毛は成長しないのです。
つまり、頭皮を健やかに保つことが重要なのです。
頭皮の下はいくつかの層になっていて、一番下の基底細胞では毎日新しい層がつくられているのです。
新しい層によって、古い層はだんだん表面に押し上げられ、角質化した細胞はフケなどになって剥がれ落ちていくのです。
健康な頭皮は、青から白っぽい色でつやがあります。
健康でない頭皮は、頭皮が硬くなり血行が妨げられたりして、つやもなくなり、抜け毛などのさまざまなトラブルが生じることになります。
シャンプーする際には、頭皮を傷つけないように、頭皮マッサージをすると、血行が良くなり頭皮の健康が保たれます。
髪は皮膚の一部と言われていて、ヒト成長ホルモンの分泌量の多い夜につくられるのです。
ですから、夜23:00から午前2:00の間は、睡眠をとることが大切です。
そうすることが、髪をイキイキと保つことができる秘訣と言えます。
髪の健康は、頭皮の健康とともに、毛髪内部の健康と毛髪表面の健康がそろって、完璧な健康な髪ができます。
毛髪内部は、髪の強さを作っているケラチン繊維群と、それらに柔軟性を与え、劣化を防いでいる間充物質(流動たんぱく質)のことです。
毛髪表面は、髪の内部を取り巻いて保護している、キューティクル層のことです。
毛髪表面だけの美しさではなく、上記の3つの健康が維持されて、はじめて健康で美しい髪が成長するのです。
正しいヘアケアについて
健康な髪や頭皮をつくるのに効果的なヘアケアの方法には、さまざまなものがあります。
髪や頭皮に良いシャンプーやお手入れ方法もありますが、まずは体の内面からケアしていきましょう。
日常の食生活を見直すことで、髪のツヤが出てきたり、抜け毛の予防にも効果が出てきます。
血液の流れを良くする効果のある物を積極的に食べることで、髪が健康になります。
髪や頭皮に良い栄養素を摂ることによって、髪はいつでも黒々して、健康で綺麗に保たれます。
日々の食生活に気を配り、ヘアケアすることは髪やお肌、体にとっても重要になります。
次に、やはり大事なのが、正しいシャンプーの方法ですね。
フケやかゆみ、乾燥、ベタツキ、抜け毛、薄毛、臭いなど、頭皮の悩みはさまざまあります。
症状が悪化すると、毛穴が詰まったり、皮脂分泌が過剰になったりして、荒れた状態になってしまいます。
頭皮のトラブルの原因は、シャンプーの選び方が間違っていることです。
シャンプーは、髪の毛を洗うというよりも、本来は頭皮の汚れや皮脂を洗い落とすことが目的なのです。
頭皮の毛穴の汚れや余分な皮脂などを、きれいに洗い流し清潔にすることで、健康な頭皮を保つのです。
シャンプーは、頭皮に合ったものを選ぶことで、面倒なトラブルも防ぐことができ、清潔で健康な状態の頭皮になります。
シャンプーは、大きく3つのタイプに分けられます。
高級アルコール系シャンプーは、市場にもっとも出回っているタイプで、安価で泡立ちが良く、洗浄力が高いです。
しかし、刺激や脱脂力が強いので、頭皮に負担がかかり、合わない人にはかぶれやフケなどのトラブルが起こることもあります。
せっけん系シャンプーは、比較的安価で、体に害のある成分は含まれていません。
これはアルカリ性のため、キューティクルが開き、洗い上がりがごわつきます。
アミノ酸系シャンプーは、洗浄力も脱脂力も適度で、刺激が少なく頭皮への負担が少ないです。
比較的高価ですが、トラブルのある頭皮に有効で、理想的な頭皮ケアができるシャンプーです。
それぞれの特徴を理解し、自分に合ったものを選びましょう。ウーマシャンプー、アルガンK2シャンプー、スカルプD、リバテープリマーユシャンプー、プレミアムブラックシャンプーなどは人気があります。